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速報!2022年パルミジャーニ・フルリエ新作モデルを発表!

天才時計師ミシェル・パルミジャーニによって1996年に創業されたパルミジャーニ・フルリエ。

スーパーコピー時計業界の中では比較的若いブランドとなりますが、早い段階でマニュファクチュールを確立しており、ムーブメントを始めとしたウォッチの自社製造には一家言持つブランドです。

ユニークながら高度な技術力で作られたコレクション群にも定評があるため、新作発表を心待ちにしている時計愛好家も少なくないでしょう。

この記事では、Watches & Wonders Gemeve2022で発表された、パルミジャーニ・フルリエの新作モデルをご紹介いたします!

パルミジャーニフルリエ スーパーコピー 2018新作 カルパ エブドマデール PFC101-1001400-HA1442

時計師ミシェルパルミジャーニが生み出したトノー型ムーブメントCal.PH110を搭載。このムーブメントは8日間のパワーリザーブを備え、12時位置でゼンマイ残量を表示する仕組み。丁寧に面取り加工された大型プレートを使うムーブメントはシンプルで美しい。ケースのプロポーションも優美で、どこから見てもため息が漏れる。
Ref.:PFC101-1001400-HA1442
ケースサイズ:縦42.3×横32.1mm
ケース厚:11.4mm
ケース素材:18KRG
防水性:3気圧
ストラップ:アリゲーター
ムーブメント:手巻き、Cal.PF110、約8日間パワーリザーブ
仕様:ロングパワーリザーブ

もっとも複雑さとは正反対の、ミニマムな表情を見せていますね。デイト窓すら、新作トンダPFには見受けられません。肉抜きされた色違いの美しい針と、バーリーコーンのギョーシェ装飾が施されたブルー文字盤が、ただただ美しい。そんな印象です。

この2022年新作モデルは、パルミジャーニ・フルリエ曰く「クロノグラフの崇高な扱いやすさを有したデュアルタイムウォッチ」である、と。ちなみにラトラパンテと言うとラップタイムを計測できるスプリットセコンド・クロノグラフ(ダブルクロノグラフ)を一般的に指しますが、この新作にクロノグラフ機能はありません。GMT針が、文字通りホームタイムを「追いかける」仕様となっているため、この名前が冠されました。

どういうことかと言うと、まずロジウムメッキが施された時分針、そしてローズゴールドのGMT針が付属していますが、8時位置のプッシャーを推すと、ロジウムメッキの方の針が1時間ごとにジャンプして進みます。これによって海外での現地時間(ローカルタイム)に、時刻を容易に合わせることができますね。GMT針はホームタイムを指したままです。

現地から帰国した。あるいは時間を誤ってしまって再操作したい。そんな時にリューズのローズゴールドのプッシャーを押すと、なんと時針がさながらラトラパンテのように、GMT針の位置に瞬時に戻るという動きを見せるのです。


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