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機械式クロノグラフに長い経験を持つオメガらしい、隙の無いつくりが魅力的な一本です。

2021年新作 オメガ スーパーコピー スピードマスター ダークサイド オブ ザ ムーン アリンギ 311.92.44.30.01.002

スピードマスター ダークサイド オブ ザ ムーン アリンギ
Ref:311.92.44.30.01.002
ケース径:44.25mm
ケース厚:13.80mm
ケース素材:ブラックセラミック(ポリッシュ&ブラッシュ仕上げ)
防水性:50m
ストラップ:ブラックラバーの間にレッドラバーを配してパンチング仕上げ
ムーブメント:手巻き、Cal.1865、48時間パワーリザーブ、毎時21600振動、19石
仕様:時・分・クロノグラフ秒表示、ポリッシュ仕上げのセラミック製のベゼルリングにホワイトのスーパールミノヴァのタキメータースケール(グリーンに発光)、ポリッシュ仕上げのセラミック製のリュウズとプッシャー、リュウズにはオメガのロゴをレーザーエングレービング、スタート/ストップ用のプッシャーには赤いアリンギのロゴ、両面に無反射コーティングを施したボックス型のサファイアクリスタル製の風防ガラス、ケースバックにマット仕上げの窒化クロムで“TEAM ALINGHI” “DARK SIDE OF THE MOON”の文字、5年間の国際保証

初代スピードマスターが登場するのは1957年のこと。タフな手巻きクロノグラフとして企画された本モデルは、当初はレーサー向けのドライビングクロノグラフとしてイメージ付けされていたようです。そんなスピードマスターに転機が訪れるのは、1964年のこと。

NASAの宇宙開発がマーキュリー計画からアポロ計画へと推移しつつあった当時、NASAは有人飛行計画用の高機能クロノグラフの提出を各社に求めました。

「オメガ」はこれに応えて、第3世代に進化していたスピードマスターをNASAに提出。過酷なテストを受けた3社のクロノグラフの中で、最後まで生き残ったのは第3世代のスピードマスターだけでした。なお、同年に「オメガ」は第4世代を発表。NASAは翌65年に、スピードマスターを公式装備品に認定しています。